北軽井沢・嬬恋と言えば、夏は避暑地、冬は日本有数のスキーリゾート地として知られ、年間を通じて観光客が絶えない場所です。東京からは北軽井沢行きのバスが1日に何便も運行しており、普段東京で仕事をしている人が休日を利用して、北軽井沢や嬬恋へ足を運んでいます。ここでは、そんな軽井沢・嬬恋エリアの魅力に迫っていきます。
夏は避暑地、冬はスキーリゾート地に
北軽井沢・嬬恋エリアでは、夏には涼を求める人々、一方冬場はスキーをはじめとするウィンタースポーツをする人々で賑わいます。最近では海外からの観光客も多く訪れています。浅間山の南側の麓には標高950~1200メートルの軽井沢高原があり、夏場の8月でも平均20.5度という涼しさです。東京での暑苦しさから解放され、心地よい気分になれます。
自然を利用したアクティビティを楽しめる
普段人工的な高層ビルが立ち並ぶ東京にて多忙な日々を過ごす方からすれば、ゆったりとした時間が流れる自然いっぱいの北軽井沢・嬬恋はまさにオアシスです。北軽井沢・嬬恋周辺では、自然を利用した様々なアクティビティを堪能することができます。
例えば、別荘を貸し切って仕事をするのもよし、春楡が植えられた清流沿いのレストランやカフェが並ぶ温泉街を歩いたりするのもよいでしょう。自然の中でマイナスイオンをたっぷり浴びて、心も身体もリフレッシュしましょう!